児童・学生・教職員のお昼ごはんのため
PECOFREEでの注文切替
当校では学校給食ではなく、家庭からのお弁当の持参を採用しています。近年、共働きの家庭が増えていることもあり、毎日のお弁当をご負担に感じられる親御さまもいらっしゃるため、お弁当と併用できるように学内でもお弁当を注文できるように整備しました。
そこで注文システムも簡単で、利便性のよさそうな『PECOFREE(ペコフリー)』に出合い、ほっかほっか亭を紹介いただきました。
従来の注文システムと比較して、明らかに注文数が増えているので、皆さまの活用機会の増加を実感しています。当日朝9時まで、注文・変更・キャンセル可能な点は、忙しいご家庭にとっても、非常にありがたい点だと思います。あと、LINEで注文可能なので、とても簡単なようです。
朝ごはんを食べながら、お子さまに「今日の朝ごはんはどのお弁当が良い?」と聞くと、喜んで「唐揚!!」と答えてくれますと先日親御さまに伺いました。「ゆずしょうゆ」もおいしいと注文数を見ても人気No.1です。
アプリ上で事前注文・事前決済したお弁当を、学校や会社に配達することが可能なシステム。
また、お弁当をつくる給食会社は、事前注文で必要な食数が把握できるため、フードロスの削減にも貢献します。
【参考】実際の注文画面
はい、ほぼ常連のように注文される先生もいらっしゃいます。日替り弁当メニューでは、今日は何のメニューが届くのかと楽しみにしています。また、日常的な昼食だけでなく、オープンスクール開催時のお弁当体験としても注文させてもらえるのも助かります。いつも担当の方に柔軟に対応いただいています。
小林聖心女子学院小学校 入試広報委員長 畑さま
お弁当の注文は小学校だけでなく、全校で対応可能です。教育方針は大切にしながらも、共働き家庭の増加など時代に合わせた学校の取り組みをしていきたいと思っています。ご家庭のお弁当と注文弁当をうまくご活用いただければ嬉しいです。
児童・生徒たちはお昼時間をとても楽しみにしています。あたたかい食事を提供できる環境も整っていますので、ご安心いただければ幸いです。
お客さまプロフィール
小林聖心女子学院は、兵庫県宝塚市にあり、小学校から高校まで一つのキャンパスで学ぶ12年間の一貫教育で受験勉強ではない真の学びを実践しています。本校は社会貢献できる女性の育成を目指しており、委員会活動や学校行事を通じ自ら仕事を見つけ、自ら動く姿勢を身につけます。
学習面の特色としては、英語教育が挙げられます。1年生から週2時間、クラスを2つに分けて、ネイティブ教員1名と日本人教員1名が授業を担当します。
小林聖心女子学院小学校サイト(外部サイト)
https://www.oby-sacred-heart.ed.jp/
取材協力
スマホで選べるスクールランチの予約注⽂サービス「PECOFREE(ペコフリー)」の開発・運営/給⾷・⾷品業界のDX(デジタル・トランスフォーメーション)⽀援事業、学童おやつ事業「PECO kids(ペコキッズ)」の 開発・運営をしています。
株式会社PECOFREEサイト(外部サイト)
https://pecofree.jp/